水曜日, 7月 12, 2006

ヤブカンゾウ

先週水曜日のこの日記「池辺の花」に載せた赤い花について、ヤブカンゾウ(藪萱草)ですというお知らせを、どんどこ会のリーダーの方から頂きました。ありがとうございます。ちなみに青木繁伸さんという方がつくっているウェブ植物園(「植物園へようこそ!」)によると、ヤブカンゾウは八重咲き、ノカンゾウは一重咲きなのだそうです。・・・確かに、どんどこ池の花の写真は八重咲きのようにみえますね。

そのどんどこ池は、子どもたちが大量にザリガニを釣ってくれて、水のにごりもやや少なくなったようにみえます。夏草が生い茂り、周りでは蝶やトンボもみかけるようになりました(下の写真)。もうすぐ梅雨が明け、ほんとうの夏がやってきます。

【写真】どんどこ池(2006.7.1)

ところで、たろパパのほうは、今日、ノカンゾウならぬお腹のカンゾウの超音波検査を受けに武蔵野赤十字病院に行ってきました。先月の初診の時には、なんと4時間20分も待たされましたが、今日は新しい診療システムが見事に働いており、受付から支払いまでちょうど1時間でした。具体的に書くと、10時40分から検査予定のところ、10時35分に呼ばれて検査が始まりました。医師も立ち会って約25分の検査が終わり、支払いの処理に約15分ほど、11時20分には病院を後にすることができました。

外来と入院を合わせれば、恐らく1日に数百名から千名ほどにも及ぶであろう患者のひとりひとりに、間違いなく、そして、遅滞なく診療、検査を行うことがどれほど大変なことか、考えるまでもなくわかることです。最近は「コンシェルジェ」などという言い方もされるようですが、案内係も受付や支払のカウンタの外に多数配置され、熱心に取り組んでいるようすに、大変好感を持ちました。私が保険証の提出場所をお聞きした方など、途中まで私の後について来てくれましたが、頑張り過ぎが一目でわかり「ちょっと、この人には休養が必要では?」と逆に心配になってしまうほど。

ここは、太郎が1歳の時に、麻疹で10日ほど入院して助けて頂いたところでもありますが、「地域医療支援病院」として、組織、運営のイノベーションに努める姿勢を強く応援したいと思います。

月曜日, 7月 10, 2006

夏の王者、登場!

数日前、そして昨日と続けてカブトムシが羽化しました。先の方はメスで、昨日のはオスです。昨日、休日出勤している私に、太郎が弾んだ声で「パパァー!カブトのオスがうまれたんだけど、メスと一緒にしていい?」と電話で聞いてきました。・・・「パパはでてイケー!」とケリを入れてくる時と違って、こういう時はかわいいナァ、などと思ってしまうたろパパではあります。
【写真】まだ羽化したばかりで動きが鈍い(2006.7.10)

このカブトたちは越冬中に太郎が同級生からもらったものですが、羽化したとなったら、もう誰からもらったものかなど、まったく気にしているようすがありません。完全に「自分のモノ」と信じているようすです。結局、当分の間、カブトくんたちにはそれぞれ「独身生活」を楽しんでもらうこととして、しばらくは一緒にするのは止めることにしました。

ところが、昨日は家の中で大カマキリの幼虫(体長約6センチ)が見つかるという「事件」まであり、餌となるコオロギをホームセンターまで買いに行く騒ぎになったようです。今まで、カマキリを飼うなんて難しいから止めようって何度も教えたのですが、向こうから家の中にきたとあっては仕方ありません。今から外に出せば、太郎が怒って何をしでかすか恐いところではあります! ・・・それにしてもカマキリって、なんで家の中が好きなんでしょうか? ご近所でも家の中でカマキリを「見かけた」というお話があります。
【写真】草原の哲学者、はたまた草原の狩人というべきか? 夏が終わる頃まで生きるでしょうか。大きくなるとアブラゼミあたりをぺロッと平らげる剛のものとなります。(2006.7.10)

日曜日, 7月 09, 2006

夏祭り

昨日は柳橋保育園の夏祭りで、2年ぶりにどうにかもった空模様の下、子ども神輿や先生たちの太鼓をいっぱい楽しんできました。

最初に柳橋保育園をみつけてきたのは妻です。私たちは太郎が3か月くらいの時に、園の近くの公団アパートに引っ越してきました。その後、保育園探しを始めたのですが、妻は柳橋保育園の木造の園舎が素晴らしいと言って大変気に入ったようすでした。実はその頃(太郎が入園する前の夏に)、私がたまたま子ども神輿をみる機会があり、大変興味を感じたのを覚えています。もっとも、その時には柳橋保育園の夏祭りとは知りませんでした。

【写真】子ども神輿が園に戻ってきた(2006.7.8)



【写真】今年は新しい演目も披露され、子どもたちや家族から
大きな拍手歓声がわいた(2006.7.8 リハーサルで)

でも、太郎を入園させてみると、その「居心地のよさ」についつい甘え、途中で市外に転出してからも、引き続き数年にわたって太郎を通園させることになってしまいました。この柳橋保育園の良さを一言でいうことはできません。それは長年の努力の積み重ねであり、ひとつひとつの役にたつ知恵の全体であり、人々とそのネットワークでもあります。

そして、太郎が卒園した昨年春には、園庭にビオトープをつくることができました。たくさんの園と園児家族の皆さんの協力が実ったものです。私自身にとっては、虫や鳥、魚を通して太郎とむきあうスタイルの出発点にもなりました。これからもこの柳橋保育園について、時々、触れていきたいと思います。

土曜日, 7月 08, 2006

ウニの放精

今日(7月8日)たろパパが海水水槽の内側を歯ブラシでせっせと掃除していると、水中に白っぽい水の汚れのようなものが漂っているのが見えました。どうもウニが放精したようです。今日の月齢は13.5で満月に近く、水温は22度ほどと思われます。新潟県立自然科学館のホームページには次のように解説があります(ワンポイント科学講座)。
ウニは雌と雄が別個体ですが、外から見てもわかりません。自然界では雌と雄から卵と精子がそれぞれ海水中に放出され受精します。
うーん、そうかあ・・・、ウニは雌雄がそれぞれ勝手に産卵、放精する訳ですね。写真でウニの真ん中あたりで白っぽくなっているのがウニの精子で、これが水中にボワーっと流れ出しています。海水の仲間は大物ハゼくんが憤死し、サッパくんは残り3匹となりました。海水槽はだいぶ寂しくなりましたが、カニ(大・小)やヤドカリくんたちは非常に元気です(下の写真)。

悲しいニュースばかりではありません。ポンポコ池に移したクロメダカたちは、結局、ぜんぶ死んでしまいましたが、今朝、なんとリビングの水槽では死んだクロメダカたちの卵が孵って、2、3ミリほどのメダカの子たちがいるのが見つかりました。また、今週のはじめに羽化したクロアゲハかどうかはわかりませんが、また、クロアゲハが玄関先のグレープフルーツの木に寄って卵を産んでいるのをみかけました。

ところで、今日は夕方から柳橋保育園の夏祭りです。ご近所の子どもたちと遊びに行きたいと思います。雨が降らないといいのですが・・・

【写真】ヤドカリと小カニ。小カニは甲羅に苔がついて「貫禄」が出てきた(2006.7.8)

水曜日, 7月 05, 2006

池辺の花

どこぞの独裁国家が瀬戸際政策を繰りひろげているとか。やめてほしいですね。もうそういう時代じゃないのに・・・。
この二日ほど、私も本業に集中しなければならず、更新が遅れてしまいました。今日は柳橋保育園「どんどこ池」の可憐な花の写真でお楽しみください。
【写真】どんどこ池で(2006.7.1)











【写真】どんどこ池で(2006.7.1)

月曜日, 7月 03, 2006

僕がクロアゲハだったら・・・

昨日のクロアゲハの羽化に続いて、夜にはカブトムシが1匹羽化しました。この数日、天気はよくないものの夏日となったことが、昆虫たちの羽化をもたらしたようです。
【写真】羽化から3時間。飛ぶ準備が整った(2006.7.3)

怒ると「パパは家から出てイケー!」となぐりかかってくるのが困りものですが・・・、ウチのアゲハくん、昨日は「僕がクロアゲハだったら、こういうふうにバタバタと跳ぶ」とかいってゴキゲンでした。
【写真】僕がクロアゲハだったら・・・とノリはよいのだが(2006.7.3)












外に出れば鳥に捕まったり雨にあたったりする危険もありますが、出なければ子孫を残す可能性もなくなります。蝶について、新聞に「アサギマダラが9日間に大分県から石川県まで飛んだ」という記事がのっていました。・・・蝶の飛翔能力はすごいですね。
【写真】この直後、窓をあけると優雅にとびたった(2006.7.3)

日曜日, 7月 02, 2006

クロアゲハの羽化

太郎が玄関先のグレープフルーツの木で卵を採取したクロアゲハが先ほど(午前8時過ぎ)羽化しました。5月のたろパパ日記をみると、5月27日にはまだ卵だったことがわかりますので、実に37日目に羽化を迎えたことになります。今ちょうど羽根を乾かしている最中で、そのうち飛び立つものと思われます。

【写真】羽化直後のクロアゲハ。右下にサナギの殻がみえる(2006.7.2)

その後、10時半頃には羽根をすっかり拡げ、どうも飛ぶ準備が整ったように思われました。太郎に「蝶を指にとまらせて、飛ぶようにしむけてごらん」と勧め、太郎が指を近づけた時に初めて飛びました。私のお腹、窓枠、と移動し、ゆっくり窓をあけると、ついに外に出ていき、隣家の屋根のむこうに消えました。・・・実に優雅な飛び姿でした。

もう一匹、これもクロアゲハと思われる幼虫をご近所の方から頂きましたが、これは(サナギの形で)別のご近所の太郎の友達に差し上げました。クロアゲハの羽化までの日数は、ナミアゲハより少し長いように思われます。また、ナミアゲハの羽化前にはサナギの殻が透明になってかなり黒っぽくみえるようになりますが、クロアゲハのほうは前夜に「ちょっと黒っぽいかな」くらいでした。

土曜日, 7月 01, 2006

もうすぐ夏祭り

「岬のはずれに 少年は魚釣り・・・」って、少し違いますが、今日は時々パラパラと雨が降る合間をついてどんどこ池にザリガニ釣りに出かけました。ただし、釣れたザリガニは一匹だけに終わりました。ところで、右の写真の上の方に提灯が写っています。柳橋保育園では、来週の土曜日(7月8日)の夕方から恒例の夏祭りが行われます。子ども御輿が繰り出し、保育士の先生たちの夜店が出ます。夏の一番楽しいイベントです。たろパパもぜひ行きたいと思っています。

【写真】柳橋保育園のどんどこ池で(2006.7.1)





【写真】ボタンクサギの花がいっぱいに開いている(2006.7.1)