新しい事業では、1)これまで行政や企業のための「考える黒子」であったシンクタンク技術を広く一般の社会が利用できるものにしていくこと、2)インターネット技術の発展がもたらす利便性をすべての人々が利用できるものとしていくこと、を目標としていきたいと思います。こうした目標を、たくさんの皆さんの協力で実現していきたいと思います。どうぞ皆様のご協力をお願い致します。
太郎は中学二年。仙台の父は、震災で一挙に立ちあがりができなくなり、ほぼ半年後の昨年11月、94歳で往生を遂げた。戦争など時代の大波に翻弄されたとは言え、その時代を母と共に良く生きた生涯だった。母(89)は、昨年末、平塚のケアハウスに移り、健康を取り戻した。ブロガーたる私、仕事は必ずしも順調とはいかず・・・、公私ともに多難なゴジラ世代(1954年生)の苦難は続く
土曜日, 2月 10, 2007
鮭の稚魚、多摩川に
新しい事業では、1)これまで行政や企業のための「考える黒子」であったシンクタンク技術を広く一般の社会が利用できるものにしていくこと、2)インターネット技術の発展がもたらす利便性をすべての人々が利用できるものとしていくこと、を目標としていきたいと思います。こうした目標を、たくさんの皆さんの協力で実現していきたいと思います。どうぞ皆様のご協力をお願い致します。
日曜日, 2月 04, 2007
たろパパ日記の一周年
来週(2月12日)で、この「たろパパ日記」を始めて一周年ということになります。仙台の両親は「ぎりぎり元気な」状態で頑張っています。太郎はもうすぐ3年生、チョーわがままな性格は一層きわだってきましたが、スイミングや少年野球を始め、野山で生きものを追うことが大好きな少年になりそうです。私の勤務先の業績不振は相変わらずですが、それとは別に、今年は「多摩川で遊ぶ」を目標に、いろいろな計画を練っているところです。いつの日か、今年の暖冬が地球温暖化にむかってのターニングポイントだった、なんてことにならないよう、この方面でも取り組みをしていきたいと考えています。

今日は太郎を連れ、多摩川のようすを見にいきました。午後には野山北六道山公園に寄り、谷地の沼も偵察してきました。一応、簡単な釣り具も持参しましたが、一度も竿を出すこともせず、この季節にしてはかなり温かい冬晴れの川、そして里山を楽しんできました。
車で1時間半ほど走り、羽村市の宮の下運動公園に車をとめました。運動公園でしばらくペーパークラフトの飛行機を飛ばして遊んだ後、河原に出てみました。水量は少なく、川底の石には茶色っぽい藻がからんでいます。生きものは少なく、カワウを何羽かみかけたくらいです。上の写真に写っている鳥たちが何か、実はよくわかりません。カモの仲間かもしれません。盛んに水中に潜ってエサとりをしていましたので、魚か何かがいるのだろうと思います。

1月に開かれた「多摩川流域市民学会」の件ですが、中心になっている長谷川さんという方と懇親会で少しお話をさせて頂きました。大変に純粋かつ優れた知性の方とお見受けしました。大変大きなテーマで、その点、苦労されるだろうという気も致しますが、今後、大きく発展するのでは、という予感もあります。私自身は今のところ、お手伝いする余裕がないように思うのですが、はてさてどうなりますことやら・・・
右の写真、写っているのは太郎です(・・・真っ暗で見えないかも)
昨晩は、思いつきで「星空観察会」をやりましたところ、子どもたちやママたちが何人も集まって下さいました。公園に(太郎が誕生日にもらった)望遠鏡を持ち出してセットしてみました。満月(月齢16)が夜7時過ぎに東天からあがりましたので、まずこれに焦点を合わせてみます。子どもたちやママたちが大喜びで望遠鏡を覗いています。・・・あれがオリオン、スバル(プレヤデス星団)はあれかなとか、1時間近く冬の星空を楽しみました。
【写真】カワウの幼鳥グループでしょうか(羽村堰の上流 2007.2.4)
今日は太郎を連れ、多摩川のようすを見にいきました。午後には野山北六道山公園に寄り、谷地の沼も偵察してきました。一応、簡単な釣り具も持参しましたが、一度も竿を出すこともせず、この季節にしてはかなり温かい冬晴れの川、そして里山を楽しんできました。
車で1時間半ほど走り、羽村市の宮の下運動公園に車をとめました。運動公園でしばらくペーパークラフトの飛行機を飛ばして遊んだ後、河原に出てみました。水量は少なく、川底の石には茶色っぽい藻がからんでいます。生きものは少なく、カワウを何羽かみかけたくらいです。上の写真に写っている鳥たちが何か、実はよくわかりません。カモの仲間かもしれません。盛んに水中に潜ってエサとりをしていましたので、魚か何かがいるのだろうと思います。
【写真】冬枯れの多摩川(羽村堰の上流 2007.2.4)
1月に開かれた「多摩川流域市民学会」の件ですが、中心になっている長谷川さんという方と懇親会で少しお話をさせて頂きました。大変に純粋かつ優れた知性の方とお見受けしました。大変大きなテーマで、その点、苦労されるだろうという気も致しますが、今後、大きく発展するのでは、という予感もあります。私自身は今のところ、お手伝いする余裕がないように思うのですが、はてさてどうなりますことやら・・・
昨晩は、思いつきで「星空観察会」をやりましたところ、子どもたちやママたちが何人も集まって下さいました。公園に(太郎が誕生日にもらった)望遠鏡を持ち出してセットしてみました。満月(月齢16)が夜7時過ぎに東天からあがりましたので、まずこれに焦点を合わせてみます。子どもたちやママたちが大喜びで望遠鏡を覗いています。・・・あれがオリオン、スバル(プレヤデス星団)はあれかなとか、1時間近く冬の星空を楽しみました。
【写真】太郎の望遠鏡は1500円だが、ちゃんと見えるのだった(2007.2.3)
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