【写真】西武多摩川線の電車から(2006.4.30)
- 内田樹先生 ナショナリズムと集団性 2006.4.26
内田先生は続いて、「政治を弔うということ」(2006.4.27)で「東大全共闘は政治運動としてある種の完結性をもつことができたと私は思っているが、それは山本義隆という個人が「弔い」仕事を引き受けたからだ」と書いている。・・・うーん、なるほどねえ。さらに、「学長就任式に願うこと」(2006.4.29)では、新しい川合真一郎学長の「1995年の震災のあとに、全学が一丸となって復旧作業に努めたときの、あの凝集力をもう一度思い出して欲しい」という言葉に感動したことがつづられています。・・・そうかあ、内田先生は神戸女学院大学の震災を先生らしいやり方で乗りこえてきたんだ、とわかりました。
- のびたけおさん そろそろ 2006.4.25
- 柳田充弘先生 研究報告会、前日 2006.4.26
続いて、「継承された研究テーマ」(2006.4.27)では、先生のご専門分野(分子生物学)について、この20年ほどの間に研究がどのように発展してきたかといったことを紹介されています。その内容について、たろパパには、もちろん「何がなんだか」さっぱり見当もつきませんが、最先端の科学というものが、本当にたくさんの才能の協力と競争によって進むものなんだなあということを改めて感じました。
さらに、「体罰について」(2006.4.29)では、戸塚ヨットスクール主宰者の出所に関連して、体罰はやはり危険というご意見を書かれています。教育で「力」を用いることを認める人が、まだ少なからずいるということでしょうか。・・・そうだとすれば、そのこと自体をなんとかしなければなりません。
【写真】たろパパの家では今年も稲作の準備を始めました。田んぼの土をトロトロにこねて苗床をつくり、稲モミを2晩ほど水につけて発芽を待ちます(2006.4.29)
- 近藤淳也さん SketchUp 2006.4.28
・・・連休前の2日間、更新をお休みしましたが、そのわずかな間にも、皆さん、どんどんブログを書いておいでで、もうフォローしきれません。が、元気な皆さんの元気なブログを追うことで、今日もたろパパは元気になりました!
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