今日は風があったものの、春の好天に誘われてまたまた奥多摩にドライブ・・・ただし、今日は私の単独行だった。目標は、多摩川上流部、御嶽付近のカヌークラブ。今年のカヌーチャレンジに向けての偵察行でもあった。
奥多摩街道の途中、羽村の堰をのぞくと、近くの人たちが思い思いに河原で遊んでいた。グループでバーベキューをしたり、網で水中を探っている子たちもいた。祭りの日らしく、太鼓や笛の音も聞こえる。
今日、青梅市内は調布大祭だった。羽村の堰を出た後、妙なところで渋滞すると思ったら、車列の先に祭りの行列が見えた。調布大祭とは、青梅市の旧調布村地域(下長渕、上長渕、駒木、千ヶ瀬、河辺)の祭り、ということらしい。
目指す御嶽のカヌークラブはお休みのようで誰もいなかった。寒山寺駐車場に車を止め、つり橋を渡った「澤乃井園」で一服。眼下の沢には釣り人がひとり、そして、時々小さなカヤックを操って川下りをする人がみえた。
澤乃井園でしっかり澤乃井純米大辛口を仕込む。先ほどから常温で頂いているが、サラッとして実に飲みやすい。
この御嶽駅あたりになると両の山が迫り川岸に余裕がない。ここから2駅下流の軍畑(いくさばた)あたりになると地形が開けている。このあたりにキャンプして川遊びできるところはないものだろうか。
それにしても、帰途の渋滞にはイライラを通り越して憤りさえ感じた。春の行楽日和の日曜日だから仕方ないのか。・・・いや、道路をつくる行政も車をつくるメーカーも誰も責任をもってリーダーシップをとろうとしない社会性の貧しさだ。これだけ渋滞に巻き込まれても、それを黙認しているかのような市民もよくない。
都知事選挙は終わってしまったが、「渋滞を10%減らします!」なんてことを、公約の第一に掲げる候補がいたら絶対応援するのに、と思う。せっかく楽しい気分の奥多摩行が、この渋滞でプンプンしながら帰ってきたことでした。