実は(というほどではないかもしれませんが)、hiroさんの『多摩川ライフ』のコメント欄で、釣り人のマナーや遊漁券の問題をめぐって、若い中学生の方(多摩っ子さん)を含めて熱いやりとりが展開されています。私からみると、こうした若い方が正面からモノを言っていることに、大変期待するところが大きいのですが・・・。
さて、そろそろ休んで、明日は早起きしなければ!
太郎は中学二年。仙台の父は、震災で一挙に立ちあがりができなくなり、ほぼ半年後の昨年11月、94歳で往生を遂げた。戦争など時代の大波に翻弄されたとは言え、その時代を母と共に良く生きた生涯だった。母(89)は、昨年末、平塚のケアハウスに移り、健康を取り戻した。ブロガーたる私、仕事は必ずしも順調とはいかず・・・、公私ともに多難なゴジラ世代(1954年生)の苦難は続く
土曜日, 4月 28, 2007
奥多摩
木曜日, 4月 26, 2007
どんどこ池
【写真下】ヒキガエルの卵、・・・でしょうか(2007.4.21)
保育園の園庭のど真ん中に50センチもの水深がある池をつくり、これを中心にビオトープとするという「どんどこ池」づくりの快挙が成しとげられてから丸二年が経ちました。この時の園児家族が中心となって、親子で自然のなかで遊ぼう・・・という「どんどこ会」の活動を続けてきましたが、2年目にあたる去年、夏の羽化観察会などを除くとあまり大きなことはできませんでした。私としても反省は多々ありますが、この4月に持たれた話し合いで、今後は園やPTAとの協力でどんどこ池のお世話をしていこうという方向が出たとお聞きしました。
今の時代、将来の自然環境が崩壊していく危機感がひろがり、子どもたちが活躍する時代になって大変な災害が頻発するのではないかと心配する方が数多くおいでです。私ももちろんそうですし、この春、多摩川のマルタ釣りで知り合った皆さん、1月の多摩流域市民学会でご一緒させて頂いた皆さん、そして、保育園の皆さんもそのような認識は共通ではないだろうかと思います。
しかし、こうしたたくさんの人々が本当は心の中で心配している問題に対して、それに見合うひろがりと深さをもつ取り組み、あるいは組織・団体がなかなか成長していかない、・・・これは、私たち日本人の社会性の中に「ある種の欠陥」があるのではないかと疑います。どうしてそんなに人任せでいいの? と、何かもどかしくも聞きただしたくなる思いがするところです。
さて、明日から連休です。今日は天気もよく、太郎は高尾山への遠足に元気に出かけました。明後日からの奥多摩キャンプも大変楽しみになってきました・・・
月曜日, 4月 23, 2007
奥多摩でキャンプだ!【方針修正】
★4月29日(日)午前から30日(月)夕方まで・・・とします。
子どもたちへ ・・・キャンプに行こうよ!
キャンプはみんなで行った方が楽しいのですが、今回は家の事情もあり、どうもたろパパチームは私だけになりそうです。天気はよいようです。水はすごく冷たいですが、昼間はきっと楽しい川遊びができると思います。みんな、どうぞ来て下さい!
なお、最初の日(29日)、私は早めに参りますので、もしお出でになる場合はご連絡頂けば、ある程度場所を確保することもできます。
マルタ、選挙、勤務先の新事業のバタバタ、・・・いろいろあるけれども、この際ぜんぶ忘れて、連休の前半は、奥多摩でキャンプをしようと思います。で、来て遊んでくれる方、大募集です! 今日、昼休みに駅前をふらついていたらKさんのママにお会いしましたので、お誘いしておきましたが、来てくれるでしょうか。いや、実は今回、太郎たちが来てくれるか、まだ約束できていないのです。
★4月29日(日)午前から30日(月)夕方まで、皆さま、それぞれご都合のよい時に現地にお出で下さい。デイキャンプでも、泊まっても、ご自由にどうぞ。一緒に遊びましょう! ・・・できたら事前にメール(taropapa☆gmail.com)等でご連絡ください。キャンプ場の施設を利用される場合は、それぞれ必要な予約や確認をしてください。
【場所】奥多摩/川井キャンプ場(TEL 0428-85-2206 FAX 0428-85-2212)※JR青梅線川井駅から徒歩7分
【遊び】私は初めて多摩川上流での釣りに挑戦してみようと思います。遊びの釣りをするくらいののべ竿などは余分に持って参りますので、どうぞ使ってください。子どもたちはキャンプ場が行うマスのつかみ取り、でしょうか。適当に近所の山にハイキングもできるかと思います。川遊びはもちろんできるとのことです。目の前が多摩川です。たろパパは、もし自由にできるなら、テントをはってサイトが整ったら、後はチェアで澤乃井をチビチビやりながら本でも読んでグダグダ過ごしたい・・・まあ、天国ですね!
【用意】それぞれ計画に応じてご用意願いますが、川遊びですので、とくに小さなお子さんはライフジャケット、そして、サンダル、着替えなどは必須です。なにかご質問があればどうぞ。
三鷹の選挙、たろパパの下馬評(つづき)

・・・市議選では、期待していた方が落選したりして、つくづく自分の「人をみる目」のなさというか、地域情報に疎いことというか、反省しておるところであります。とくに高井さんはよい主張をされていたように思うですが、645票と当選ラインに大きく届かず、きわめて不人気・・・大変残念でした。
さて、それはともかく、NHKの選挙速報などを基に、三鷹市議選の結果を表やグラフにまとめてみました。話はそれますが、三鷹市選管の方によると、こうした票数というのは按分などのため整数ではないんだそうです。NHKの速報で各候補の得票を合計すると65,489票なのですが、これも正確には65,493.995・・・といった端数になるそうで、各候補に按分された票数を整数表示すると、この5票弱の差分が「消える」ということのようです。

党派別にみると、さすがに市議選ということで、「無所属」が投票数のほぼ半数をしめます。それから、民主、公明、共産の各党がほぼ13%から14%で並び、自民が8%ほどです。・・・こんなことも、もう三鷹に住んで何年にもなるのに知らなかったことです。
私が昨日の投稿で触れた野村羊子(4位)、浦野英樹(5位)のお二人は上位当選、半田伸明さん(12位)も健闘なのでしょう、きっと。嶋崎英治さん(24位)も当選されました。これに対して太田正子さんは落選、残念でした。
でも、新しく議員となられる皆さんは、ここからが大変です。浦野さんや半田さんには議員報酬の大幅削減という目標に果敢に切り込んでもらわなくてはなりません。・・・それができなければ、次の選挙では厳しい結果が待っている、・・・かもしれません。どうぞ頑張って下さいませ。

日曜日, 4月 22, 2007
三鷹の選挙、たろパパの下馬評
【三鷹市長選挙】
現職の清原けい子さんと共産党推薦の藤沢トキオさんの二人が立候補。清原さんの実績をどう評価するかは微妙、というかよくわからない。市長メルマガを登録して、時々送って頂くが、ほとんど読んだことがない。ちびっ子農園のセレモニーの時に挨拶していたのを聞いたが、あまり印象に残っていない。一方、藤沢さん、人物は存じ上げないが、共産党は嫌いだ。・・・ということで、今回は「棄権」する・・・白票を入れてこよう。
【市議会議員選挙】
うーん、さすがに三鷹あたりになると、書いていることがみんな「まとも」だね。まったくマヨマヨしてしまう。詳しく書くと長くなりそうなので省略するが、自分なりの「基準」をクリアした皆さんについて感想を書かせて頂く。(自宅に届いた公報の掲載順)
★浦野英樹さん
いいねえ。とくに「歩きタバコ&ポイ捨て」と「議員特権」を4つの課題のうち2つに取り上げたところがいい。そうかあ、議員報酬って年間1000万円もあるのか。「600万円で充分」かあ、そのとおりだな。でも、浦野さん、プレゼンが上手過ぎだあ・・・。
★野村羊子さん
福祉施設で7年間自閉症児と暮らす・・・そういう人なんだ。いいんじゃないだろうか。子育てとか福祉とかがメインの方ですね。推薦している山田真先生には、太郎が何度もお世話になった。「三鷹市議会 女性議員はたったの3人」とある。うーん、そうなんだ。意外と少ないね。・・・教えて頂きました。
★高井あきひろさん
この方は前回の市長選で清原さんに敗れたらしい。5つある主張の柱の先頭に「討論する議会を実現しよう」とある。・・・うん、うん、なるほど。「議会では議員同士の討論はほとんど行われていません。議会から政策を発信するためにも、議員同士が討論できる仕組みづくりを目指します」という。ああ、市議会というのもそういう状況なのか。・・・この点が、他の候補の公報内容を含めて、自分で書いた言葉として一番たろパパの胸に響きました。
★半田伸明さん
「お手盛りボーナス議案を堂々と可決する議会で良いわけがない」・・・そのとおり! 「大借金予算に賛成する民主党三鷹と決別」とある。うん、これはいい。こういう若くて見識のありそうな方には頑張ってほしい。
★太田正子さん
公約の頭に「太田正子 74才の決意」とある。うーん、公約の内容もしっかりしている。ただし、略歴がないので、もうひとつ人物像がつかめないのが残念。
★しまざき英治さん
「元祖・人権派」みたいな方ですね。必要な方だと思う・・・。
全体として、格差社会の是正といったことを言う方がいるけれども、これはなかなか市政の課題というには大きすぎる。それより、環境というキーワードを掲げる割には、具体的に自然環境を復活させていくプロジェクトなどに具体的に触れた方がほとんどいないのが不思議。たろパパとしては、野川で子どもが安心して水遊びできるくらい水質をよくする、あふれるほどメダカやウグイがすむ川にする、といった公約を掲げる候補がいたら絶対支持するんだが。環境問題でも、外環の是非は「守る」性格のことで、「攻める」性格の課題ではない。
うーん、じゃ、誰に入れようか? ・・・いや、ますますわからなくなってきた。
土曜日, 4月 21, 2007
マルタ籠
節句の魚、マルタ
5月5日の端午の節句には、初節句を祝ってもらったお返しに、嫁の里や親戚、仲人の家などへ、柏餅やナマグサを持っていく。ナマグサは、ふつう干鱈(ひだら)が多いが、多摩川で獲れたマルタと呼ぶ体長数10センチの、コイに似た魚も用いた。
川漁をしていた宿河原の松坂仙蔵さんのお話によると、マルタが獲れたのは、多摩川の水が澄んでいた昭和30年代の半ば頃までのことで、お節句が近づくと、駒井・猪方・岩戸・和泉など土地の人から、よく注文があったという。5月5日の1週間から10日前に、節句用のマルタを獲り、生簀(いけす)に囲っておく。贈答には、竹のマルタ籠(かご)を使った。
マルタは、大ぶりで子ばらみのものなどは特に見栄えもよく、りっぱなので喜ばれたが、「股骨(またぼね)があり」「骨の枝が咲いたような」骨の多い魚である。ぶつ切りにして甘辛く煮つけるが、骨ごと食べられるように、番茶の煮出し汁で半日以上煮てから甘露煮にする人もあった。(後略)
・・・ということで、先日の塩焼きに続いて、今日は甘辛く煮付けてみた。味は贔屓目にいっても「まあまあ」、蛋白源の少なかった時代はともかく、現代ではちょっと人には勧められないレベル、・・・かなあ。釣ってから2時間ほどで持ち帰り、丁寧に内臓をとって洗ったのだが、やはり「潮くささ」が抜けない。それと、煮付けてもあまり油は出てこない。比較的パサパサしている感じだ。
今日は、子どもたちと調整がつかず、ひとりで柳橋保育園、野川、多摩川(稲田公園)、多摩川(東名高速橋付近)とさまよった。野川に近い大沢緑地ではワサビ田とされているところに白い花が満開、なんという花だろうか。
【写真】これは何の花だろう(2007.4.21)
野川では網で岸辺を探ったが、メダカ、オイカワらしき幼魚が2匹しか獲れなかった。稲田公園には初めて行ったが、しっかりとコンクリ護岸になっており、子どもたちとガサガサやれるような状況ではなかった。
(後調べによる補足)写真の大沢緑地の花はカラー(サトイモ科)に似ている。「オランダカイウ」あるいは「キバナカイウ」(?)・・・青木繁伸さんの「植物園へようこそ!」による
結局、東名高速橋付近でまだバシャバシャやっているマルタとしばし遊んだ。実は今日は、私の初フライフィッシングで、キャスティングもできないのに今年3匹目のマルタをフライで釣ったのだった。結局、フライを2つとも取られてしまい、スピナーに変えて4匹目を釣った。・・・ただし、これは釣るは釣るでも、ほとんど引っ掛け戦法だった。
今日で、今年のマルタをお仕舞にしよう。結局、今年は3月末の2匹と今日の2匹。・・・端午の節句が迫る時期となった。これからは少し上流のほうをせめてみる。
木曜日, 4月 19, 2007
恥を知れ!
君たちには恥という感覚はないのか?
鳥や獣たちのすみかを踏みにじり、山森を破壊し、それによって収入を得ているということを誇れるか?
今、日本の森にとって必要なことは、君たちがやっているようなことではないだろう。むしろ、君たちがやっている「森林資源の保全のための事業」を直ちに中止することこそが最優先の課題ではないか。林野庁が北海道の人目につかないところで何をやっているか、今では多くの人が知るところとなった。
【写真】「川」だって大問題なのだ・・・Mさん、ごめんなさい(2007.3.21 多摩川で)
もし不要な工事であったと判断されれば、そこに関わったすべての幹部職員をはじめ、税金を山分けした連中を全員逮捕し実刑にすべき。実刑といって塀の中に閉じこめておくより、不要な工事によって出来た林道を壊し、山林として復旧回復する作業に全員を従事させるべき。ヒグマやツキノワグマにその腐敗した肝を食べてもらえ、とまでは言わない。山に三年も入って鳥獣とつきあえば、少しは自分たちが何をしてきたかという反省も生まれよう。そうではないか!
日曜日, 4月 15, 2007
奥多摩散歩
今日は風があったものの、春の好天に誘われてまたまた奥多摩にドライブ・・・ただし、今日は私の単独行だった。目標は、多摩川上流部、御嶽付近のカヌークラブ。今年のカヌーチャレンジに向けての偵察行でもあった。
奥多摩街道の途中、羽村の堰をのぞくと、近くの人たちが思い思いに河原で遊んでいた。グループでバーベキューをしたり、網で水中を探っている子たちもいた。祭りの日らしく、太鼓や笛の音も聞こえる。
今日、青梅市内は調布大祭だった。羽村の堰を出た後、妙なところで渋滞すると思ったら、車列の先に祭りの行列が見えた。調布大祭とは、青梅市の旧調布村地域(下長渕、上長渕、駒木、千ヶ瀬、河辺)の祭り、ということらしい。
目指す御嶽のカヌークラブはお休みのようで誰もいなかった。寒山寺駐車場に車を止め、つり橋を渡った「澤乃井園」で一服。眼下の沢には釣り人がひとり、そして、時々小さなカヤックを操って川下りをする人がみえた。
澤乃井園でしっかり澤乃井純米大辛口を仕込む。先ほどから常温で頂いているが、サラッとして実に飲みやすい。
この御嶽駅あたりになると両の山が迫り川岸に余裕がない。ここから2駅下流の軍畑(いくさばた)あたりになると地形が開けている。このあたりにキャンプして川遊びできるところはないものだろうか。
それにしても、帰途の渋滞にはイライラを通り越して憤りさえ感じた。春の行楽日和の日曜日だから仕方ないのか。・・・いや、道路をつくる行政も車をつくるメーカーも誰も責任をもってリーダーシップをとろうとしない社会性の貧しさだ。これだけ渋滞に巻き込まれても、それを黙認しているかのような市民もよくない。
都知事選挙は終わってしまったが、「渋滞を10%減らします!」なんてことを、公約の第一に掲げる候補がいたら絶対応援するのに、と思う。せっかく楽しい気分の奥多摩行が、この渋滞でプンプンしながら帰ってきたことでした。
土曜日, 4月 14, 2007
多摩川・・・今年の川遊び初め
で、肝心のガサガサのほうも、広い河原のところどころに稚魚の群れがいて、子どもたちは夢中になって網を振り回していました。メダカも少しいたかもしれませんが、ほとんどは1センチから3センチまでの稚魚です。・・・オイカワ、でしょうか?
これくらいの稚魚たちは大変弱く、数十匹捕まえたのですが、その大半が(採取時のショックと帰宅までの酸素不足などで)死んでしまいました。この写真は生き残った20匹ほどです。
ということで、今年の(多摩川の)川遊びがスタートしました。今年はカヌーもやってみたい。上流に行って、釣りにキャンプにカヌー、・・・なんて、楽しいプランを考えています。
水曜日, 4月 11, 2007
ぼっけもん、・・・か?
先日、妻の母のお供で目黒の庭園美術館に行った。着いた時、太郎はもう車に飽き、眠かったらしい。・・・いきなり「家に帰る!」と爆発した。車内で大人4人を相手に押し問答を約30分、結局、太郎だけ駐車場に止めた車に残ることになった。駐車場の係りの方は、私が「あそこに、むくれた男の子がひとり・・・」と申し上げるとニヤリと笑っていたけれども。それから約1時間半ほど、確かに車内でひとり頑張っていた。
(2006.11.23 こどもフリマ)
まったく、ああ言えばこう言う、なのだ。大人が右むけといえば、何がなんでも左むく。こちらが言い間違いでもしようものなら、三倍くらいに言挙げし笑い転げる・・・何てヤツだ!
ぼっけもん、とは鹿児島のことばらしい。向こう見ずなヤツといった意味の他に、やんちゃな元気坊主、あんまり無茶をやるためについ放っておけないヤツといったニュアンスがあるようだ。そういう点では、確かにぼっけもん、ではある。逆に、なんでも素直に聞く子というのも心配だろうが、太郎はちょっと「ぼっけもん」が行き過ぎ、と思う。・・・どうしたもんだろう?
火曜日, 4月 10, 2007
カブト幼虫が脱走して・・・
他の幼虫のビンもずいぶんたくさんフンが溜まっていましたので、8匹は夏の羽化にむけて大きな飼育ケースに入れ直しました。幅40センチの大きな飼育箱に10センチほど土を詰め、その上に幼虫を置きました。さらにその上に7、8センチほど昆虫マットをかぶせ、霧吹きで水分を加えました。
昨年は、7月上旬にカブトが羽化しています。今年はもう少し早くなるでしょうか・・・。
hiroさん、コメントありがとうございます。
今週末あたり、ガサガサというより、単なるメダカすくいみたいになりそうですが、出かけてみようと思います。それから、いずれオランダ仕掛けも試してみましょう。
月曜日, 4月 09, 2007
ワンドに無数の稚魚の群れ
東京は、夜雨が降り朝には晴れるといった天気で、昼間の気温が上がり、河原でもポカポカの陽気です。ワンド(河原の水溜まり)には水草が萌え、水中には小さな稚魚たちが無数に群れています。来週末くらいからは、小さな子たちを連れてガサガサ(水辺で小さな生きものを捕らえる)をやってみましょうか。興味のある方は、どうぞご連絡下さい、・・・ご一緒しましょう。河原を歩く時の注意は、草むらのなかの鳥の巣などを踏みつけないことです。砂利や砂が見えないところは避けて歩きましょう。
この稚魚たちはメダカでしょうか。メダカのように見えるものもいましたが、ウグイ、オイカワなど川魚の稚魚かもしれません。これくらいの大きさの稚魚はどれもよく似通っています。
ところで、時期からすると、もう鮎の遡上が始まっていい頃です。丸子橋の近くの堰などでは、盛んにジャンプする鮎の姿がみられることだろうと思います。ただし、鮎の遡上数は年によって大幅に異なるようです。今年はどうでしょうか。・・・それはそうと、とうとう川遊びができる季節がきましたね!
えっ? たろパパの週末の釣果はどうだったでチョウカ、ですかあ?
・・・それは、菊名のトーヨコセンです!
木曜日, 4月 05, 2007
もう一度、旭山動物園
水曜日, 4月 04, 2007
旭山動物園
火曜日, 4月 03, 2007
富良野でタヌキと遭遇
こちらの写真は、(たぶん犬に襲われて?)死んだ東京のタヌキです。去年の11月、近所の畑の隅にある死骸を子どもたちがみつけ、ちょっとした騒ぎになりました。「多摩川ライフ」のhiroさんも最近「タヌキらしき」動物を見かけたと書いておいでですし、東京にはけっこうたくさんタヌキが住んでいるようです。いつかTVでも、世田谷線の踏切の側溝で子育てするタヌキの母親を紹介していました。
それにしても、富良野でみかけたタヌキくん、あまり元気がなさそうだったけど・・・どうしたのでしょうか