月曜日, 3月 19, 2007

マルタウグイは節句の魚

この間のマルタウグイをめぐるコメントで教わったことですが、狛江市のホームページに「昔は初節句の祝いの返しに竹篭に入れたマルタウグイを使った」という話が載っています。この2日間ほど多摩川に通い、とくに東名高速橋上流の広い瀬でたくさんルアー竿を振ってきましたが、いずれあの瀬でマルタウグイを捕らえ竹篭に盛ってみたいと思います。

【写真】すでに菜の花が満開(2007.3.4 多摩川中流にて)


昔の「マルタ籠」がどのような竹篭だったのか、今では簡単に知ることもできませんが、和風の竹篭に大きな川魚を盛って祝いとするといった習慣をぜひ復活させたいものです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

たろパパさん、今晩は。
先日は、失礼いたしました。土日いらしていたとの事だったので、もしかしてと思っていましたらお会いできました。
今日は、新しい瀬付きがありましたが、規模が小さくて、文字通りピンポイントでの釣りになりました。堰の直下(東京側)と高圧線下(川崎側)の2ヶ所で瀬付きを確認しました。堰の直下に立ち込んで釣ったのですが、活性が低くて近づくと散ってしまうのと、兎に角鯉が多くて何度も走らされたりして、しまいにはリールが壊れる等ありましたが、結構マルタも掛かり楽しい1日でした。
明日の雨が結構降れば、来週はかなり期待できるのではないでしょうか。それではまた。