<たろパパのオフィス・トリビア No.00002>
自分で蒔いた種でいかに自分の知識が浅薄かということがバレてしまいましたが、これをまたしても切り抜けた勢いで、トリビアの2つめを公開してしまいます。今度は今流行の「漢字」に挑戦です。もし、勉強に集中できない受験生の皆さんがご覧になっていれば、明日の試験に役立つかも。
1)参酌標準(さんしゃくひょうじゅん)
これは「基準とすべき目標」のことです。ただし、ほとんどお役人の書く行政文書、とくに霞ヶ関あたりの皆さんが書くものにしか、実際は出てきません。大学の試験にはでないだろうなあ。
2)喫緊(きっきん)
重大なとか、緊急の、といった意味でしょう。「喫緊の課題」などと使います。まあ、トリビアに入れるほどではないかもしれませんが、かなり年輩の方でもこの語を知らない方がおられます。
3)均霑化(きんてんか)
意味は「(生物が等しく雨露の恵みに潤うように)各人が平等に利益を得ること(広辞苑)」だそうです。さすがにこれはたろパパも最近、友だちから教えて頂いたものです。結構「へえー度」が高いと思いません?
受験生の皆さん、役にたちそうですか? えっ、全然役にたたない? もう知ってたの、スゴイね。でも、もし残念ながら4月になっても行くところがなかったら、たろパパの勤務先に入って一緒に「明日のビルゲイツ」を目指しませんか?
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