たろパパ日記の第1回でも使わせて頂きましたが、今日は、今年の正月にどんどこ池にやってきたコサギの写真をお贈りします。その後、最初に飛来した時に目撃したママや園長先生などのお話を聞きますと、写真からも伺えるとおり大変美しい鳥だとのことです。どんどこ池にはやはり餌を探しにきたようです。それから、このコサギが餌をとる時には、水深の深いところに隠れている魚を足で浅瀬に追い込んでからとっていたというような興味深いお話しも聞きました。どんどこ池は、人間界のみならず鳥界でもだんだん有名になってきているのかもしれませんね。
どんどこ池の周りの環境についてご存じない方は、この写真だけをご覧になるといかにも自然あふれる環境にあると誤解されるかもしれません。小金井公園などに比較的近いといったことはありますが、どんどこ池は西東京市内の交通量の多い幹線道路沿いにあり、周りは住宅地となっています。
【写真】どんどこ池にやってきたコサギ(2006年1月4日 いずれも園の先生が撮影したもの)
2 件のコメント:
こんにちは、高齢ママです。
我が家は、そこそこの自然にかこまれた場所にあり、毎日のように、こさぎ、青さぎ、時々、かわせみ、が観察できます。
写真をとりたくて、何度も挑戦しましたが、ことごとく失敗。でも、あきらめないです。
動物では、サル、鹿、イタチ、カエル、まむし、、、。近所には、希少な蝶の生息地もあるようですが、最近、有料老人ホームが建設されてしまいました。蝶は、いったいどうなるのか?
子供をもってから、より、自然と人間のかかわりを 考えるようになりました。
感謝!
どうも「そこそこの自然」どころか国立公園の中じゃないの、と思わずツッコミを入れたくなるくらい羨ましい自然環境のようです。
> 子供をもってから、より、自然と人間のかかわりを考えるようになりました
はい、私もそうです。とくに小さな子どもたちに自然の営みを見せることは大事ですね。ところで、これは、という写真が撮れたら私にも送ってください。ぜひこちらの日記にも掲載させて頂きたくお願いします。
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