【写真】善福寺川のカモ(2006.3.7)
昨日の太郎の絵と文は、昨年春のできごとで、野球のまねごとをしている時に私の投げたゴムボールが太郎の顔にあたった途端、「パパのバカ・・・」と大泣きして家に駆け戻り、リビングで何か熱心に書いているなと思ったらこれでした。
グーグルのオーガニック検索の威力の凄まじさもまざまざと感じました。私もこれが本当の個人の日記だと思って書いている訳ではありませんが、かと言って、たどたどしくもつたない文章が多くの方の目に晒され、ひょっとするとこれから数千年後にも残るかと思うと腰が引けるところがあります。まあ、数千年後はいいとして、10年、20年経って世界のどこかわからないところにあるサーバの自分の文章を読むというのは苦痛かもしれません。
もっとも、こういうブログを書くことはとにかく自分の勉強になります。本を読む場合もいい加減な読み方ができなくなりますし、文章修行という意味でもわずかながら進歩があったように思います。そして、何よりもこのブログを通じて知り合うことができた皆さまとの絆が、私の大きな財産になっていくことは間違いありません。
いずれこの『たろパパ日記』については、太郎や彼の友人たちがもう少し大きくなったら書き手として加わってもらい、改題して彼らのチーム・ブログにしたらという腹案をもっています。その時、たろパパは引退して管理人になります。シンガポールやニュージーランドなどのブログには、たまにこうした子どもたちのチーム・ブログがあります。よい試みと感じます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。気が向いたらどうぞコメント下さい。そして、まだブログをお持ちでない方は「思い立ったが吉日」です。今日からでもいかが? お薦めします。人生変わりますよ!
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