http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map049.html
・・・と、書き込んでから、実際に太郎と一緒に行ってきました。結論としては、まだメダカの姿は見あたらず、小さなエビとオタマジャクシを数匹ずつ、シオカラトンボらしきヤゴを1匹、ようやく捕まえました。以下、野川公園内の自然観察センターより下流の野川の状態です。
・水は温かく、寒いという感じはぜんぜんありませんでした
・ただし、水量は非常に少なく、川底の藻などが繁殖しすぎで水が汚くみえます
・両岸の草がきれいに刈り取られており、メダカの棲家によい感じのところは(まだ)少ないようです
・・・ということで、連休末まで2週間くらいですが、メダカが急速に繁殖・成長し、両岸の草がどんどん伸びるとしても、少し期間が短いかな、という気はしました。去年の黒目川でのメダカ取りはちょうど今頃だったと思います。今年の黒目川の状態はどうか、どなたかご存知でしょうか。
【写真】今年の太郎くんの家の巣箱のようす(2006.4.2撮影)。今日の午前中も巣箱の中に親鳥の気配がしましたので、抱卵を始めたことはほぼ間違いありません。つがいの一方は、高い電線のあたりでピチュピチュピチュ・・・と高鳴きを続けています。
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