でも、シジュウカラの抱卵はどのような「態勢」でするのだろう? オスとメスが交替でやるのか、メスだけか、・・・実は今年はウェブ・カメラを設置して「放映」してみようということも考えたのですが、これで機会を逃してしまいました。
太郎くん、どうぞ巣箱の周りでは、今までよりももっと静かにするようにお願いします。たくさんヒナが孵りますように!
【写真】これは去年のシジュウカラのヒナ(10羽近くいる)
この時はまだ目が開いていなかった(2005.5.7)
この時はまだ目が開いていなかった(2005.5.7)
4 件のコメント:
うわっ!玄関先の巣箱で、小鳥が卵をかえして、雛になるって、そんなことも出来るのですか!!知らなかったです。素敵ですね。
私も一度、ベランダで挑戦してみようかしら。
周りにはいっぱい小鳥が、いるのですが、巣を確認できたことがありません。
小鳥の赤ちゃんを見てみたいです。
マダムさま ご無沙汰です。何かチョー忙しいご様子ですね。・・・ダブっていたコメントのひとつを削除させて頂きました。悪しからず。
> 玄関先の巣箱で、小鳥が卵をかえして、雛になるって、そんなことも出来るのですか
はい、できます! というか、うまく「入居」して頂くために、いくつかコツがあるようです。
・シジュウカラの場合、巣穴の直径を3.5センチくらいにする(巣箱の作り方は、子ども向けの図鑑などにあります、・・・ご存知でしょう)。
・4月から5月くらいが営巣期間ですが、前年の年末くらいには「下見」するんだそうです。そして、「ここは安全そう」と思えば、3月くらいから巣材の運び込みが始まります。
・家の場合、猫とかは飼っていません。猫がいつもウロチョロしているところは嫌がるようです。因みに巣箱の高さは地上170センチくらいで、3mほどのゴールドクレストの枝の中につけました。
シジュウカラが営巣すると、子供たちがまず興味を持ちますし、近所の話題になったりして、それはもう楽しいことになります。
そうですか、やはりやみ雲につけてもいけない。慎重にということですね。ベランダではやはりむりかも。また、本も読んで、調べてみます。ありがとうございました。
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