月曜日, 11月 19, 2007

四目釣り

この土曜日、二週間ぶりに磯釣りに出かけた。
今年3月、多摩川のマルタウグイから始まった私の釣り修行は、夏場の鮎から東京湾のハゼ、そして秋口から三浦半島周辺の磯釣りへと変わってきた。
いっぽうで、ヒマを持て余していた勤務先の業務は、(理由ははっきりとしないが)夏を境に様相が激変し、超繁忙のありさまとなった。それまでのあまりの不景気を打開すべく立ち上げた新会社のほうは、まだ具体的な企画に着手する余裕もない。
この9月から、そして、とりわけこの数週間は、毎日がまったくもって「せわしない」。新しい貴重な経験もたくさんしているが、それをじっくり振り返っている時間がない。

【写真】五目ならぬ「四目」釣り(2007.11.17)

これが、黒崎の鼻での釣果。キュウセン、メジナ、イシダイ、マダイといったところだろうか。キュウセン以外は皆、幼魚だ。


【写真】キュウセンの刺身と磯汁(2007.11.17)

キュウセンは刺身に、メジナなどは味噌仕立ての磯汁にしてみた。写真の奥に控えるのは宮田酒店で奨められた広島の寶剣(ほうけん)、辛口で上質を感じさせる味わいだ。
昨日は今年はじめての木枯らしが吹いたが、仕事の合間をぬっての磯釣り行を、もう少し続けたい。

日曜日, 11月 11, 2007

そろそろ寒くなってきた

今年の釣りのシーズンも終わり、というわけではない。なによりこれからは海の魚が美味しくなる季節。とはいえ、寒風をついて浜で魚を探すのは楽ではない。天気、波浪ともに穏やかな休日を選んでの釣行となっていくだろう。

video
【ムービー】シーカヤック、メジナ、クサフグ(2007.11.3)


11月はじめの三浦半島、荒井浜で釣ったメジナ、クサフグたちのビデオをアップしてみた。前回のブログのとおり、この日の早いうちは、クサフグの入れ掛かりが続いて、足元のタイドプールはたちまちクサフグたちで一杯になった。このクサフグの群れと格闘する私の目の前をシーカヤックのグループがゆく。

ビデオの後半は小メジナやクサフグが泳ぐリビングの海水槽。10月に太郎が釣ったクサフグは、最近になって1匹昇天し、庭のバラの木の栄養となった。3匹のメジナのうち1匹は私の腹に収まったが、残りの2匹はビデオのとおり元気に泳ぎ回っている。

今日は冷たい雨の一日だった。釣りの道具箱を整理したり、仕掛けを作り直したりしながらの一日だった。今度の釣行はいつになるだろう・・・


火曜日, 11月 06, 2007

キュウセン VS コッパメジナ

キュウセンとコッパ(木っ端)メジナが磯浜でバトル、という話ではない。共におとといの荒井浜で私が釣り上げた両者、いや両魚の「刺身対決」だ。

【写真】これがキュウセン、上の体長は約20センチ(2007.11.3)

キュウセンは、これまで関東ではあまり人気がなかった。ただし、最近はだんだんその美味しさが知られつつあるようで、あちこちの釣りブログに食味を賞賛する意見をみることができる。おととい荒井浜で釣ったキュウセンは、針を飲んだまま、家に持ち帰ってもとても元気だった。ジタバタ暴れるキュウセンを四苦八苦しながらさばき、その場で醤油で食べてみた。


【写真】シーカヤックのグループがゆく(2007.11.3 荒井浜で)

この日、波は比較的穏やかで、クサフグの大群に四苦八苦している私の目の前をシーカヤックのグループが通り抜けていった。来年、また暖かくなったら、太郎とシーカヤックを始めてみようか・・・。


【写真】コッパメジナ、13センチ(2007.11.5)

一方、こちらがメジナの幼魚。3匹釣り上げ、今朝までリビングの海水槽で泳いでいたが、先ほど私が帰宅すると、この1匹だけ腹を上にして硬直していた。「釣った魚は食べる」・・・さっそく三枚に(というほどのボリュームはないが)おろしてみた。レモンと醤油で頂いた。



【写真】これはメジナ(2007.11.3)

判定は・・・キュウセンの勝ち、というか、生きたまま捌いたキュウセンと昇天してから捌いたメジナでは勝負にならないかもしれない。しかし、キュウセンの淡白でふっくらした甘みはどうみても上。メジナは少し磯の味がする、と言っても、これは好みの問題ではある。