空模様をみようと窓をあけると、蜂が巣をつくっているのに気がつきました。どうもアシナガバチのようです。豊島区保健所のホームページによると、
★刺す。毒がある。(蚊のように人などを好んで刺すことはない)
★ケムシなどを食べる益虫(危険な場合を除いてむやみに駆除しない)
と書いてありますが、やはり巣をつくり始めた場所が目の前になりますので、残念ながら今晩あたり、薬剤で駆除しようと思います。
ところで、私は長年のメガネ派ですが、夏のアウトドアの遊びに備えてコンタクトを使おうと思いつきました。ここまではよかったのですが、職場の近くの眼科医で処方箋をもらい、ショップで買おうとする段になって止めました。・・・使い捨てのレンズをアウトドアでサングラスが必要なときに使おうというプランだったのですが、処方箋の有効期限が1か月で、また買う場合にその都度眼科医の診察を受けて処方箋をもらう必要があるとのこと。結局、釣り具屋で、メガネにつける偏光レンズの前掛けを買いました。
30日(両目で60個)のレンズ代が約6,000円、処方箋をもらうのに約7,500円(自己負担は2,200円ほど)・・・この負担は小さくありません。また、とくに眼科医とコンタクトレンズメーカーによる「この収益構造」はいただけません。そして、外し忘れて寝てしまった場合の眼の負担やら、長年馴染んだメガネの気楽さを考え、ショップの店員さんに処方箋を返してもらって止めました。無駄になった処方箋代は戻ってきません、・・・こんなことからも国民医療費が減る訳がないことが実感できます。
さて、今日は、ひさびさの休日出勤で、ある県内の市町村人口推計のためにプログラム(VBE)をコチョコチョ書かなければなりません。この県は、2000年の国勢調査時に70市町村くらい、2005年には約50市町村、現在は約30市町となったのですが、両時点の国勢調査による市町村の男女5歳階級別人口のデータを、現在の約30市町ベースにまとめるには、大したものではないにしろ、とりあえずアルゴリズムといっておかしくない処理手順の整理が必要になります。昨日はこの作業に半日かかりました。今日は5年間の出生児数を市町村別に手入力し、その後で、人口と同じように合併を考慮したまとめの処理を行わなければなりません。
勤務先で設立した新しい会社のあいさつ状も急いでつくらなくてはなりませんし、心おきなく夏を楽しむために、まだまだやらなくてはならないことが山積です。
さて、台風がさほどのことなく過ぎればよいのですが・・・
1 件のコメント:
たろパパさん、今日は。
私もやっとブログを始めました。
http://marutaugui.blog113.fc2.com/
宜しく、お願いします。
VBEですか、私もN88-BASICから始めて、F-BASICに移行、最後はVB6とやってきました。私の場合、GP-IBを使った測定プログラムでしたが。上手く動くと面白いのですが、バグが有るとつぶすのが大変ですよね。
多摩川は2mの増水です。来週はかなり釣り場の様子も変わりそうです。
お忙しい様ですが、水が引いたら釣りに行かれると良いですね。
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