一部に熱狂的ファンをもちながら、長く公演活動をお休みしていた伝説のロッカー、のびたけおの復活をつげるライブが、今日(11月12日)高円寺のShowBoatで行われた。会場には、なんと、ももぐみさんから70歳代と思しき高齢ファンまで、実に幅広い年齢層のファンが100人以上も詰めかけた。一時は、熱狂した年若いファンがステージに駆け上がり、演奏が一時中断する騒ぎもおきた。【写真】ライブの中盤、ギターをウクレレにもちかえ熱唱するのびたけお(2006.11.12)
自分のロッカーとしての歩みを振り返るトークが大うけ、会場は熱気とともに終始、クスクス笑いの絶えない和気あいあいの雰囲気に包まれた。そして、ついに「不滅のロッカー宣言」が出たのだった! のびは、今年引退を表明した日ハムの新庄やサッカーの中田英に触れながら、「しかし、のびたけおは絶対引退しない、死ぬまで歌う!」と迫力をこめて宣言、満場の喝采を浴びたのだった。
かぶりつきにはちびっ子ファンが最初から最後まで詰めかけ、身を乗り出すように「ノビタくーん!」と絶叫、「いや、ちゃうちゃう、ノビタじゃなくてノビタケオ!」と再三訂正するも、誰も聞いたようすがなかった。踊りだす子、一緒に叫ぶ子、・・・そうだ、やっぱりロックは「若者」の音楽なのだった。

【写真】狭いライブハウスに大音響のロックが響くなかでスヤスヤ眠る子たち(2006.11.12)
ノリノリの子どもたち、踊りだすパパやママ、保育士のお姉さんたち、胸をゆさぶるロックのリズムとともに、ステージは一気にエンディングに!