多摩川 ・・・
【写真】狛江水辺の楽校のポスター(2007.6.23)
宿河原堰下には「狛江水辺の楽校」というワンドを囲む巨大な茂みがある。この季節には小さな子どもでなくても多少の緊張を感じるほどの自然がある。
【写真】オオシオカラトンボ(2007.6.23)
「ここは東京ではない」・・・シンと静まりかえるなかでウシガエルのボウボウという鳴き声が響く。
【写真】「楽校」を囲む茂みは、この写真のイメージよりはるかに濃い(2007.6.23)
私たちが普通に言うところの「自然」よりはるかに濃い多摩川の原始を感じた。
そして 多摩川 ・・・
【写真】恨みの眼で睨んでいるような・・・(2007.6.30)
上河原堰堤下に鮎釣りに行った、・・・つもりが、オイカワ君たちの入れ喰いとなった。
【写真】1分で天ぷら、これがチョーおいしい(2007.6.30)
生きたままヒラき、天ぷらで頂きました。こんな贅沢はありません。
2 件のコメント:
たろパパさん、今晩は。
とても綺麗なオイカワの開きですね、なにかそのまま刺身かすしで食べられそうな感じじゃやないですか。この新鮮さの天ぷら、良いですね。
上河原堰堤下の虜になられた様で、誠に結構な事だと思います。何かストレスを感じた時など、この趣味のお陰で何度も救われた事かと思います。
私も例年ならシーバスに移行している頃なのですが、何故か今年は昼ナマズに捕まっております。多分に、多摩川に係わるブログの方たちの影響かも知れませんね。最近は工業高校近くで釣れない昼ナマズに苦戦しています。
ナマズの天ぷらも以外に美味しいんですよね、子供の頃田舎の伯父の家で何度も食べました。たろパパさんも、是非食して見て下さい。それでは。
マルタウグイさん、コメントありがとうございます。
この写真のオイカワは、鮎を釣るつもりのチンチン仕掛け(針3本)に瀬で掛かってきました。・・・教えて頂いた仕掛けですね。でも、川魚はどんなに新鮮にみえても、やはり生食はできないですね。
ところで、先週末の夕まずめ、二子玉川の上流の瀬頭でナマズを引きあげた方を見ました。また、同じく二子玉川の下流でガサガサをやっていた親子のバケツをみたら7、8センチのチチブが何匹もいて、こちらは汽水域に近い川という性格がますます濃くなっているという印象を受けました。
この季節、海に行けばアジなども楽しめるのでしょう。夏休みは伊豆の小さな川で鮎釣り、・・・これは叶わぬ願望のようです。
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