土曜日, 12月 23, 2006

魚づくし

鮭の稚魚たちはみんな元気。覆いをとって、水槽を明るいところに置くと盛んにグルグル廻りをやります。
                                         
                                         

鮭の稚魚。目がくっきり、お腹の栄養のかたまりに血管がはっきりわかりますね。
                                         
                                         
                                         
                                         


こちらは、秋に名栗渓谷で捕まえてきた川の魚(クチボソかな?)。この他に、エビやドジョウなどもたくさんいます。
                                         


お馴染み、フジツボを家代わりにするイソギンボくんです。夏に南伊豆でとってきたもので、2匹とも生きていて、少し大きくなりました。
                                         
                                         
                                         
                                         

こちらは、これまで「イワシ(ママカリ)」と紹介してきましたが、背びれの形などからボラの幼魚のようです。訂正します。5月に東京湾でとらえた50匹のうち、最後に生き残った1匹です。子どもたちは「運命の1匹」とか呼んでいます! かなり大きくなってきました。

この他、玄関先の冬枯れのポンポコ池には、これも名栗渓谷「出身」のハゼ似の5センチ級が2匹ほどいます。・・・今日はたろパパの「魚づくし」でした。

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