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フィールドビンゴのルールは、【写真下】の用紙に示された草花や虫などを探し、見つけたらその姿を枠内に描く。この枠には「しろいはな」「よつばのクローバー」「とり」などと書いてある。タテかヨコの4つがそろったら先生にビンゴマークをつけてもらう。・・・ということらしい。どなたが考えたか、よくできたやり方だと感心した。
こういう取り組みに、この園のよさと個性がもっとも表れていると改めて感じた。自然観察のリーダーの方など園内外の皆さんの協力を集め、小金井公園という地域環境をも生かして、この園なりに「森の保育園」を実現している。(注:森の保育園・・・ここ何年もの間、ドイツ、デンマークなどで一番人気のある保育園の運営方法)
ところで、今週末の19日(土)には、園からも呼びかけて頂いて、園庭とどんどこ池の清掃などの作業が行われることになった。私自身は、実にタイミングがよくなかったのだが、「三番瀬の潮干狩り」が重なってしまって作業に参加できない。調整がうまくなくて申し訳ないが、どうぞ園庭作業にもたくさん参加してほしい。
また、この19日の潮干狩りでボラの幼魚などを捕らえ、園舎内に海水槽を置いてみることを考えている。園側の了解がとれれば、今週中にも準備をしようと思う。
この日は、2年前、一緒に園庭にビオトープ「どんどこ池」をつくった皆さんと、何人もお会いすることができ、大変懐かしい思いがした。太郎は卒園してしまったが、弟や妹が引き続き在園の方も少なくない。しかし、子どもが喜んで親と遊んでくれる期間はそれほど長くはないだろう。・・・私なりにいろいろ企画を考えていきますので、これからも、どうぞ一緒に親子で遊びましょう!
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