日曜日, 3月 25, 2007

運命のボラの死

先週、この1年間、家で飼ってきたボラ(鯔)の最後の一匹が死んでしまった。最近、餌やりを怠っていたから、栄養不足が原因かもしれない。ここ数ヶ月、海水槽の住民がだんだん少なくなり、このボラが最後だった。子どもたちは「運命の一匹」とか言っていた。

【写真】この写真を撮ってから10ヶ月経った
先週、このボラのうち最後の1匹が死んだ(2006.5.28)


今日は朝からかなり多めの雨が降った。多摩川の広瀬の汚れや水ゴケは洗い流されただろうか。明日は晴れ、気温がかなり高くなるらしい。・・・きっと、マルタウグイさんがコメントで書いているとおり、今週はマルタウグイの遡上、産卵(瀬付き)が多くなるに違いない。うーん、楽しみだなあ・・・

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そうですか、ボラ駄目でしたか。
実は家でも子供が小学生の頃、六郷でビンドで取ったイナッコをもって帰ると言うので飼った事が有るのを思い出して、懐かしかったのですが。大きくなってボラと呼ばれる様にになるとちょっと見た目に難がありますが、小さい頃は銀ピカでとても綺麗ですよね。(飼いたくなります)
勝手気ままな感じの魚ですから、飼育は難しいのでしょうね。