君たちには恥という感覚はないのか?
鳥や獣たちのすみかを踏みにじり、山森を破壊し、それによって収入を得ているということを誇れるか?
今、日本の森にとって必要なことは、君たちがやっているようなことではないだろう。むしろ、君たちがやっている「森林資源の保全のための事業」を直ちに中止することこそが最優先の課題ではないか。林野庁が北海道の人目につかないところで何をやっているか、今では多くの人が知るところとなった。
談合、あるいは不適正な予算の執行があれば、それぞれ法にしたがって処罰を加えるべきだが、私の心に感じる怒りは、法の示すところの処罰程度では到底足りないと叫んでいる。まずは、これまでつくった林道のすべてについて、厳密な効果検証を行うべきだ。
【写真】「川」だって大問題なのだ・・・Mさん、ごめんなさい(2007.3.21 多摩川で)
もし不要な工事であったと判断されれば、そこに関わったすべての幹部職員をはじめ、税金を山分けした連中を全員逮捕し実刑にすべき。実刑といって塀の中に閉じこめておくより、不要な工事によって出来た林道を壊し、山林として復旧回復する作業に全員を従事させるべき。ヒグマやツキノワグマにその腐敗した肝を食べてもらえ、とまでは言わない。山に三年も入って鳥獣とつきあえば、少しは自分たちが何をしてきたかという反省も生まれよう。そうではないか!
・・・今日は、マジで怒ったたろパパでした。
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