【写真】ショウリョウバッタを食べるオオカマキリ(2006.7.15)
まず右腕に注射針を刺して造影剤を入れる準備をします。造影剤というのはヨードだとのこと。これが実際に体内に流れ込むときが結構「きます」。背骨を中心にジワーッと温感がありました。また、そのスピードが速いことに驚きました。そして、CTで胴体を「輪切り」にされること2回。検査自体は約10分ほどです。
この後、放射線科の受付で検査終了の処理をするのに約1分ほど待たされましたが、それから会計機に診療カードを入れて清算し、病院を出たのが16時53分。実に受付から23分後でした。うーん、やればできる!・・・みたいな見事な受診(検査)システムが機能しています。医療技術そのものではないけれども、こうした受診システムが普及していけば、医療自体もさらに開かれたものになっていくのでは・・・という期待を抱きました。
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