南伊豆、多々戸浜で捕まえてきたエビなどが加わって、海水槽は再び賑やかになりました。一見、熱帯魚風のスズメダイの幼魚がイワガニにすぐ食べられてしまったのが残念ですが、スジエビくんたちはみんな元気。イソガニくんたちは水槽から脱走してはたろパパに連れ戻されています。
新参の小さなハマグリを食べにかかるウニ。5月、三番瀬からやってきたウニは長命です。ウニは、この写真のシーンの後、ハマグリをこじあけるのを諦めました。
イソギンボは2匹います。これがイソギンボだということは、多々戸浜でやはり魚とりをしていた小学5年生くらいの先輩から教えてもらいました。
イソスジエビは大小10匹以上います。今のところイソスジエビがイワガニやウニの食餌になる気配はありません。
卵を腹につけたイソスジエビ。2匹ほど、抱卵しているイソスジエビがいます。
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