木曜日, 3月 16, 2006

本格的なウェブ時代が来るのはこれから

何をもって「本格的なウェブ時代」というのかが、まずは難しいけれども、例えばブログのシステム基盤と実際の普及度合いの落差は大きく、今後、ブログ人口が大幅に伸びていくことはほぼ間違いないだろうと思います。では、今いったい日本にブロガーは何人いるのでしょうか? 100万人? 500万人? 1000万人? 総務省の報告書(2005/5)や Bloglines のページなどをみても実際のところはよくわかりません。

もっと確実なカウントの仕方は、皆さんの友人や知人で(たまにでもよいから更新している)ブログをもっている方の数を調べてみることです。それが10人に1人なら1000万人、100人に1人なら100万人です。1人、2人、3人・・・ブログ教室とかに通っている場合は別として5人以上知っているという方は稀なのでは? ということはまだまだ普及していないということです。そして、本格的な増加はこれからだということです。実際に現時点では、毎日、何千、何万人という方が新しくブログを始めています。

一方で、情報発信の手段としてこれほど簡単で機能が優れたものも他にはなかなかありません。昨日のコメントにも書いたのですが、「本当か嘘かわからない」という印象をもつ方が少なくないマスコミより、信頼できる知人や友人が書いていることの方を信じる方がいずれ多数になるのは間違いありません。その時にこそ「本当のウェブ時代」が来たことになります。・・・どうです、あなたも始めてみませんか? つくるだけなら5分ですよ! しかもお金がかかりません。リタイアした方が長年蓄積した専門知識を披露したりするのもよいし、お年寄りの介護予防にもきっと大きな効果があると思うのですが、いかがでしょう。

【写真】 「どんどこ池の四季 2005 春・夏」のハガキセットから「水無月」 (2005年9月 至誠学舎東京 柳橋保育園 制作)

9 件のコメント:

四十の手習い さんのコメント...

はじめまして。マダムお京さんのところから
飛んできました。色々拝見させていただき、
私もよく中央線沿線に出没してるので
どこかですれ違っているかもしれないなあとコメントさせていただいてます。
(私も1999年の出産です)
ほんとに、ブログの時代が来て、わけのわからないコメンテーターの出るニュース番組より、ネットでニュースを検索し、キーワードで気になるサイトに入ることが増えました。
ただ、よほど知っている仲の人のブログなら
信頼できるけど、中には洋服を着替える気分でいくつも「顔」を作りブログを創る人も
います。その匿名性で、ウェブのものを
信頼してよいものか、と思うことも
しばしば。その中で、いい意味で心に残る
ブログを作っていけたらと思っています。
また遊びに来ます!

たろパパ さんのコメント...

四十の手習い様 「あちら」でお名前を拝見したような・・・初めてという気もしませんけれども、どうぞよろしくお願いします。
ところで、私の場合「たろパパ」と名乗って顔写真も(わざと)横向いていますが、ちょっと読んで頂ければお分かりのとおり、実際には実名ブログで、これはどちらかというと「自分が暴走しないための歯止め」と考えています。
「文は人なり」ともいい、あるブログが信用できるかどうかというのは何分か読んでみればほぼわかるように思います。それは実際の社会と一緒でしょう。中には完全にだまされるということもなくはないと思いますが。逆に、実際の社会で挨拶くらいしかしない「知り合い」について(だまされるというのとは違うかもしれませんが)まったく誤解しているというようなことの方が起こりうる可能性は高いと思います。
それと、マスコミの記事や評論というのは、それぞれの看板を背負っているものの、署名入りはごく一部でほとんどが「匿名」記事・評論ですよね。

のびたけお さんのコメント...

たろパパ日記は、いつも硬派な記事が多く、僕には少々敷居が高く感じられて、コメントをつけることを躊躇していたのですが、今日は思い切ってコメントしてみます。
確かにまだ、僕の周りにはブログをしている人は少ないですね。30歳以上の世代は、ごく普通にインターネットを使うようになったとはいえ、やはりまだ、「新しいもの」という感覚が抜けてないからなのでしょうか。その証拠(になるかどうか分かりませんが)職場の若い後輩達(20歳前半)は、けっこうやってるんですよ。みんなあまり公表しないんですが・・・。公と私を明確に区別したいのでしょうかね。
私は自分でもブログを始めましたが、やはりどこか保守的で、トラックバックなどと言って、断りもなく、バシッとURLを貼っていかれると、少しとまどってしまいます。そういう便利なシステムがブログ流行の要因の一つでもあるのでしょうけど。でもやっぱり、匿名性が高くとも、実際の人間関係となんら変わりはないと思うし、まずは挨拶、自己紹介、話が合いそうなら「よかったら私のブログにも、いらっしゃっいませんか?」・・・、という手順をふみたいです。
ってそんな古くて硬い頭じゃ、やっぱダメですかね。

たろパパ さんのコメント...

のびたけお様
「硬派な記事が多い」・・・うーん、要反省かな?
「匿名性が高くとも、実際の人間関係となんら変わりはない」・・・はい、私もそう思います。それと、トラックバックの仕組みって、実は私、まだあまりよくわかっていないんですよね。
どうぞまたコメントくださいませ。

たろパパ さんのコメント...

お知らせ(2006/3/17)
今、ブロガーのサイトでの新しい投稿ができない障害が発生しているようです。昼前から原稿をアップしようとして3回ほどエラーになりました。
まあ、いずれ直るでしょうが、楽しみにしてくださる方もおられますので、一応、お知らせしておきます。
こういうのを「グーグルもウェブの誤り」と申します。

四十の手習い さんのコメント...

そうですね・・・。たろパパさんが
真面目に取り組んでいらっしゃるというのは
文面からみても、とてもよくわかります。
ただ、ちょっと話がそれてしまうかも
しれないのですが、著作権や肖像権などの
問題も他方にはあります。
保育園のお子さん達の写真など、みなさんに
ブログ掲載の許可はお取りですか?
中には、写真掲載に抵抗のある方も
いるのではと思います。(失礼な言い方になって申し訳ありません。でも、もし
うちの子の写真だったら、困惑します。)
私もまだまだブログを始めて日が浅く、
熟達した友人にアドバイスを受けながら
日々勉強中ではありますが、書き手が
良心的でも、見る側すべてが良心的とは
限らないのがネット社会。私もかつて
文章の上で苦い経験があるので、一言
述べさせていただきました。
ほんとに、無礼お許しください・・・。

たろパパ さんのコメント...

四十の手習い様 いや、お聞きになりたいことはどんどん聞いてくださって構いません。
子どもたちの写真の件、確かに全員の保護者の皆さんに許可を頂いている訳ではありません。ただし、写真の掲載については細心の注意を払っております。昨日の写真もそうですが、掲載の趣旨を損なわない程度に画像の鮮明度を落としております。またこうした処理ができないレイアウトや色合いのものについてはそもそも掲載しません。写真のお子さんを知っている方が「これは○○ちゃん?」とわかる程度までならOKですが、本人を知らない第3者が写真で本人が特定できるものは載せません。

四十の手習い さんのコメント...

どんどん聞いて、とおっしゃっていただいて
安心しました。こちらも、正直、おじゃま
しはじめたばかりの所でここまで言ってよいものか迷ったのですが、のびたけおさんの
おっしゃる通り、ある一定の年代から上の
PC世代は急減します。私とて、まだまだ
勉強しなくてはいけないことがたくさん。
(1ヶ月ほど前には、いけないサイトは
見ていないのにスパイウェアに侵入されて、
急遽対策に追われました・・。)若い人たちに教えてもらいながらなんとかやっています・・・。そんな思いから、つい失礼なことを申しました。お許しください。
さて、話が戻りますが、確かにトラバだらけ
のブログを見ると、どこまでがその人の
意見なのかわからなくなることもありますね。オリジナリティーを大切にしつつ、
「ここでしか読めないもの」を期待して
おります。またよろしくお願いします。

たろパパ さんのコメント...

四十の手習い様
ご質問の点、けっして「失礼なこと」ではないので気にされないようお願いします。逆に私も写真の掲示を含めて言葉のひとつひとつにさらに気をつけていきたいと思います。
それから、私もこの「日記」を乱雑な言葉が飛び交う争いの場にするつもりはありません。実際にそのようになりそうな場合には(前に冗談っぽく書きましたが)投稿管理を行おうと思います。
これまで「世論」はマスコミの編集委員室でつくられた訳ですが、これからは私もそのひとりになりたいと思っております、何万人ものブロガーとそのネットワークの中から生まれるように変わっていく(いえ、変えていく)のだと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。