金曜日, 6月 30, 2006

大物ハゼくんが死んでしまった!

今朝、サッパくんたち10数匹をたいらげ、あまりの大食漢ぶりに小水槽に移されていた大物ハゼくんが息絶えているのが見つかりました。一緒に小水槽のカラス貝のひとつも死んでいるのがわかりました。生きものはいつか必ず死ぬということはわかっていても、やはり悲しいことです。
【写真】家の中に迷いこんできたカメムシ(2006.6.24)

玄関の前のポンポコ池でも、毎日、移植したメダカが少しずつ死んでおり、最初10数匹だったものが数匹まで減ってしまいました。やはり水道水の塩素がよくない(「ソーメン流し浄水器」が機能していない)のか、元々、リビングの水槽でダメージがあったことが原因なのか、よくわかりません。魚などの水質の管理は難しいものです。逆に意外に元気なのが、海水槽のウニとカニです。ウニはあまり動くイメージがありませんが、数分で60センチ水槽の半分くらい動いてしまうこともあります。サッパくんたちも、さらに1匹がカニに襲われたようで、残り5匹となってしまいましたが、元気に泳ぎ回っています。

ところで、数日前、JANJANの『今週の本棚』欄に応募して、今度、『森のゆくえ』(浜田久美子著)という本の感想文を書くことになってしまいました。少し気合いを入れて書いてみようと思います。どうぞご期待ください!(笑)

【写真】元気なカニ(2006.6.21)

0 件のコメント: