金曜日, 5月 12, 2006

増殖する俳句歳時記

清水哲男さんの「増殖する俳句歳時記」は、10周年を迎える長寿サイトです。今日、久しぶりにのぞいてみたら、池田澄子さんという方のつぎの句が掲げられており、思わず共感でした。
目覚めるといつも私が居て遺憾
はい、まったくそのとおりですね。もっとも、目覚める度に違う自分だったら、それはそれでかなり鬱陶しいかもしれません・・・。

<生きもの動静>
・シジュウカラ・・・猫やカラスの接近をかいくぐって元気に給餌してます
・海の魚たち・・・ハゼ(3cm)が唯一のハゼ仲間(1cm)をしっぽの方から飲み込もうとして、(1cm)は瀕死の重傷を負いました。まったくダボハゼとはよく言ったものです。・・・充分大きく育ててから、たろパパが天ぷらにして食べて差し上げましょう。
・海の魚たち・・・エビ(3cm)が脱皮しました。
・ハンテンハナムグリの幼虫・・・昨年末から大きな昆虫ケースの中にマットと一緒に入れっぱなしになっていました。3日ほど前にマットを入れ替えたところ、約70匹ほどが大人の小指大に育っていることがわかりました。
・稲の苗・・・7、8mmくらいに伸びました。

【写真】巣のなかのシジュウカラのヒナたち(2006.5.11)

0 件のコメント: