水曜日, 5月 31, 2006

たろパパのブログ・オン・ブログ No.015

世界に戦火は絶えず、人の心もけっして明るくはありません。・・・でも、パパやママたちは、子どもたちに教えられ、励まされながら、毎日、明るく元気に頑張っています・・・というブログから。

『のびたけおブログ』より・・・
保育園の昼食 2006.5.19
おいしそうな給食です。メタボリック・シンドロームの典型みたいな私としては、こういうランチを出前してくれたら毎日食べたいところです。とは言え、最近、食育基本法ができたり、食育を宣伝する方も多いようです。たろパパは、食育をあまりに強調しすぎたり、「ナントカ国民運動」みたいに全員に号令をかけて何かをやらせるというのはよくないと思いますが、子どもたちにバランスのとれた食事を用意すること自体はとても大事なことだと思います。


【写真】江戸前のイワシの子たち(2006.5.31)
ムーミン谷 2006.5.20
のびさん、みんなでムーミン谷公園にいって楽しんだようです。
「あけぼの子どもの森公園の掲げる理念には、親として共感できます。子ども達は、自由な遊びを通して限界に挑戦したり、危険について学んでいくので、 「危ないからだめ」 では、子どもの意欲や冒険心の芽を摘んでしまうばかりか、体験の中で危険を予知し、危険に対処する力を失ってしまう」
・・・本当にそうですね。
兄弟の真剣な論争 2006.5.27
そうだなあ、子どもの頃って、こういう類の真剣な議論をやったなあ、と懐かしく思い出しました。
「7歳の長男と5歳の次男の間で、ここ何日か論争があるんです。論争といっても、言い争いではなく、 紳士的な(?)意見交換のような感じ。その内容というのが・・・。ウルトラマンは服を着てるのか? それとも裸なのか?  二人は真剣です」
・・・そして、真剣に議論している姿がかわいいですね。

高齢ママの出産 子育て 介護 お仕事日記より・・・
バットにあたって怪我したり、マダニに噛みつかれたり、の息子さんとのドキドキ、ほのぼのの掛け合いをいつも読ませて頂いております。
【写真】一番「大物」のハゼ(2006.5.31)

先生と、コミニュケーションがとれません! 2006.5.18
「最近、子供(小学3年生)の担任の先生と、コニュケーションがとれない事に気がついた。こちらが質問しても、質問の意図するところと、全く違う答えが返ってくるのである。たとえば、子供がリコーダーの吹き方が、あやふやであった。左手と右手が入れ替わっていたのだ。」
・・・子どもたちを育てる教師の能力で大切なことは、子どもの気持ちをとらえるセンス、可能性を見いだす想像力、方法を編み出す創造力で、これらのすべての基礎としてコミュニケーションの力が必要です。現在の教員養成は、決まった設問に決まったとおりの回答を、より多くする方が優秀という原理ですから、こういう先生がいても不思議ではないですね。まったく困ったものです。
お花の味見? 道草編 2006.5.18
息子の学校の帰り道の様子を 垣間見ることが出来た。いつも食べることが大好きな息子、、、「お母さん!さつきの中で一番甘いのは、どれでしょう?赤、ピンク、白の中からえらんでねっ!」
母、、、「うーん、みつのこと?」
息子、、、「そう、こうして蜜はすうんだよ。」<すってみせる。
母、、、<やってみたいけど、抵抗?があってできない>「ふーん」
息子、、、「じゃーん、一番甘いのは、赤です。色の濃いほうが蜜の味も、濃いのだ。白色のが一番薄味だよ。あと、蝶とか、蜂が吸ってしまったやつは味なしだ。」
母、、、「へーっ!!、子供のときに吸ってみて、蜜の味がしなかった理由は、そうだったのか!!」
・・・うーん、「蝶とか、蜂が吸ってしまったやつは味なし」というのは、たろパパも本当に感心しました。まったく子どもって、凄いよねー!

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