月曜日, 5月 22, 2006

久しぶり、快晴の週末

先週末はほとんど仕事もせず、とくに日曜日は快晴で一日、子どもたちと遊びました。昼すぎから近所の子たちを連れて武蔵野中央公園へ。少し風があったものの、ゴムでとばす紙ヒコーキで遊びました。ここには八幡町のコミセン(武蔵野市のコミュニティセンター)などに集まっているヒコーキ好きのおじさんたちがいて、小さい子が来るとご自分から声を掛けてあれこれお世話して下さいます。昨日も、子どもたちひとりひとりのヒコーキをよく飛ぶように調整をしたり、ゴムひもを分けて頂いたりしました。感謝です! 太郎たちのヒコーキは3秒とか5秒とかしか飛びませんが、この大先輩たちが飛ばすと20秒とか30秒とか飛んでいます。競技会などでは5分以上も飛ぶとのことで、ううん、結構奥が深そうだと感心しました。
【写真】ウシガエル、でしょうか?(2006.5.21 どんどこ池で)


その後、柳橋保育園に行って、私は園庭作業、子どもたちはザリガニつりをしました。園庭作業は10名ほどで、カブトムシの床づくり、ジャブジャブ池の掃除などを行いました。カブトムシの繁殖床は60センチ級のクヌギの丸太を並べてつくり、超豪華です。後日、周りをネットで囲い、昆虫コーナーができる予定です。子どもたちはザリガニつりに夢中で、全部で10匹以上釣り上げたようです。途中で、写真のウシガエル(?)が出てきて大騒ぎ。結局、逃げられましたが、「何か(西洋の)物語にでも出てきそうなカエルだね」と評判になりました。

【写真】園庭のようす。手前でジャブジャブ池の清掃作業、どんどこ池では子どもたちがザリガニ釣りにハマっています(2006.5.21)

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